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爽快に目覚める〜優しい音のアラーム〜



カーテン越しに朝陽が差し込む午前6時45分、「ピピッ ピピッ」ゲーム音みたいなアラームが鳴り、スヌーズボタンを押して忌まわしいサウンドを一時停止。ベッドの中でブランケットにくるまりながら、


 「どうして起きなきゃいけないの?」

 「朝から、なーんにもやりたくない、お昼まで寝かせて。」

 「今日は出勤したくない。」

 「どうして会社員やってるんだろう?」

 「仕事は嫌いじゃないけど、時間に縛られたくない。」


そんな風に思ったことはありませんか。


「ピピピピー ピピピピー」さらに大きな音量でアラームが鳴り響く。7時ちょうど、今すぐベッドから出ないと遅刻する時間だ。目覚まし音が鳴ってから、15分間も言い訳していた自分が情けない。もっと素敵な朝を迎えたい。


毎朝、多くの人々が自分との闘いを繰り返しています。あなただけが特別に朝が弱い訳ではなく、朝の限られた時間を楽しんでいないだけかもしれません。




時間ない朝こそ焦らずに!


素敵な朝を迎えたいなら、朝の目覚めを儀式化して、リフレッシュしながらエネルギーをチャージすれば良いのです。儀式化と聞くと、白い民族衣装を着て、お香を焚いて、祈る行為などを想像されると思います。そのような儀式もありますが、この記事で紹介している儀式化とは、何気なく日常で繰り返す行為の、ひとつひとつにスピリットを込めて行うと言うことです。


有名なマザーテレサの名言をご存知でしょうか。


① 考え方に注意を払おう、考え方が言い方を引き寄せるから。

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.


② 言い方に注意を払おう、言い方が振る舞いを引き寄せるから。

Be careful of your words, for your words become your deeds.


③ 振る舞いに注意を払おう、振る舞いが癖を引き寄せるから。

Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.


④ 癖に注意を払おう、癖が性格を引き寄せるから。

Be careful of your habits, for your habits become your character.


⑤ 性格に注意を払おう、性格が運命を引き寄せるから。

Be careful of your character, for your character becomes your destiny.


英語のbecomeは「○○になる」と言う意味ですが、「引き寄せる」と意訳しました。そうすると①~⑤の流れは、自分自身で考えていることが、最終的に運命を引き寄せる過程を記しています。毎分毎秒、何気なく思っていることが、今の人生を決定づけているのです。


「ショック!」「「OMG(オーマイガッ)!」「もう遅い!」「時間を巻き戻したい!」


この事実を知った時、私は正直凹みました。朝から夜まで、心の中ではネガティブな考えが浮かんできては、また連想が止まりません。ときどき、芳しい香りを嗅いだり、綺麗な色を見たり、美味しいものを食べたり、肌触りの良いシーツに触れたり、美しいサウンドを聴いたりして、心地よくしているときだけ前向きになれます。


しかし、多くの人々と同様に、一日平均70パーセントは、心の中でネガティブなことを考えてしまいます。あなたも同じようにネガティブな心の独り言を繰り返しているなら、せめて目覚めだけでも、気持の良いマインドで迎えたいと思いませんか。


そんなときは、目覚まし音を心地良いサウンドに設定しましょう。目覚まし音は、あなたの生活に大きく影響を与えているのです。それは一日の始まりに最初に聞く音だからです。まずは、あなたにとってベストなサウンドを探すことが大切です。




有名大学で検証された最適なアラームとは?


 ケンブリッジ大学とニューヨーク大学で音楽心理学を教えているデイビット・グリーンバーグ教授は、朝の気分を盛り上げる一日の始まりに最適なサウンドとして次の3点を推奨しています。


◇ 徐々に段階を踏んでリズム感あるパートへと進行していく音楽

◇ ポジティブなイメージ

◇ BPM 100-130


 これだけですと少し想像がつきにくいので、iPhoneをお持ちの方は、純正アプリ「時計」のベッドタイムと言うモードで、その中の目覚ましサウンド「早起き」と言うタイトルをタップして聞いてみてください。シンプルに繰り返すピアノのフレーズが少しずつ枝分かれするように上品なメロディへと移行するサウンドになっていて、なるほどと頷けると思います。こちらのYouTube動画からも視聴できます。



 BPM(Beats Per Minute)とは、医学用語で一分間に打つ脈の数、音楽用語で一分間に打つ拍数のことを指し、どちらも同じテンポです。BPM100-130はウォーキング時の脈拍と同じであるために、人間が目を覚ましやすいテンポであると言われています。




生まれ変わるように素敵な一日をスタートしよう


あなたの好みを満たす心地良いサウンドで目覚めたとき、起きられない言い訳は減って、あなたは毎朝、生まれ変わるように素敵な一日をスタートしようと思えるでしょう。


「耳への刺激の強さ」「テンポ」「メロディ」などの好みは千差万別ですし、サウンドの選択肢は無限大です。【目覚まし アラーム アプリ】などでインターネット検索すれば、色々な目覚まし音が見つかります。


鳥のさえずりや清流などの自然音も、朝の目覚めにオススメします。自然音には高周波と言う癒しの周波数が含まれている他、リズミカルで音に高低があり、叩き起こされる不快感なく、程よい脳への刺激で目覚めへと導いてくれるからです。


半分寝ているような微睡(まどろみ)の状態で、瞑想やアファメーションを行うと幸運を引き寄せる効果が倍増すると言われています。


しかし、ここで注意が必要です。スマートフォン、iPhone、iPadなどのデジタルデバイスから人体への悪影響が指摘されている電磁波が発生していることを聞いた事があると思います。就寝時には必ず「機内モード」にして、寝ている場所から60㎝以上離れた場所にデジタルデバイスを置いておくのが理想です。少し離れた場所に手を伸ばして目覚まし音を消すことで、身体を起こし、2度寝を防ぐことにも繋がります。


騙されたと思って、iPhoneの純正アプリ「時計」から「早起き」と言う目覚ましサウンドを設定して寝覚めるようになったマーサさんは、スッキリ爽快な起床を手に入れたそうです。これなら雨の日や、寒い季節でも乗り切れると言っています。


最近では、起床のためのサウンドを選別して時間設定までしてくれるアプリもあるようですので、「耳への刺激の強さ」「テンポ」「メロディ」など、あなたの好みと一致すれば使用されても良いと思います。


多くの人々にとって、ゲーム音のようなアラームで起床するのは不快感を伴います。

また、目覚ましを繰り返し止めてウトウトしていても、満足感のない断片的な睡眠に過ぎないと言われています。目覚めたとき不快になると、起きられない言い訳やネガティブな発想を誘発してしまうので避けたいものです。自分が考えていることは、「言動→行動→習慣→性格→運命」と言う連鎖を引き起こしてしまうからです。そこで、一日の始まりに最初に聞く目覚まし音を、心地良く優しいサウンドに設定しておけば、あなたは毎朝、生まれ変わるように素敵な一日をスタートすることになるのです。


心地よく優しい音のアラームで、爽快な起床をセットしましょう。





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