top of page

あなたを守る「良質」周波数

更新日:1月15日

あなたを守る「良質」周波数

音響学、科学、物理学などで計測できる周波数と、精神や心理の世界で語られる数値化の難しい周波数もあり、周波数と言う言葉の意味の解釈に混乱することはありませんか?


周波数とは、音響学、科学、物理学などで計測できる数値です。ヘルツ(hertz)と言う単位で表されます。


例えば、ピアノの中央のC(ド)の鍵盤から短3度下のA(ラ)の音は、通常440ヘルツで調律されています。電流で60ヘルツと言えば、波が1秒間に60回繰り返すことです。脳波測定で10ヘルツ前後はリラックスした心身の状態を表します。


しかし世の中には、「周波数の合う職場」「あの人とは周波数が合わない」「周波数を上げてくれる食べ物」などのような言いまわしもあり、ニュアンスは伝わるけど、科学的根拠を伴わない周波数と言う言葉の概念もあります。


この場合の周波数は、波動・振動・バイブレーションと同じ意味を持ち、精神や心理の世界で多用されています。数値として測定できない、もしくは既存の測定システムでは数値化できないけれども、微細な震えを感じとりエネルギーの質を判断しています。


スピリチュアル系でよく、周波数や波動が高いとか低いとか聞くことがあります。高い周波数はポジティブで、低い周波数はネガティブだと言われています。


これを音響学の理屈でとらえると高音が高い周波数で、低音が低い周波数と言うことになりますが、音楽的に矛盾を感じます。ひとつの楽曲の中には高音も低音も存在してハーモニーを作っているからです。


ですから、スピリチュアルなどの世界で使用される高い周波数は、前向きで優しい「良質な周波数」と呼びたいと思います。いっぽうで低い周波数は、停滞気味で嫌みな「悪質な周波数」と言えるでしょう。これらは現在の計測システムでは数値化できませんが、微細な震えで私たちの心身に影響を与えています。


悪質な周波数から魂を守るには


悪質な波動、悪質な振動、悪質なバイブレーションは現在の計測システムでは数値化できない「悪質な周波数」と同じ意味です。学校や職場のいじめ、ソーシャルメディアの酷評、陰気な空間、管理社会などは、想像するだけで悪質なフィーリングを感じませんか?できるだけネガティブなものから自分を守りたいと願います。


米国のスピチュアル著書「Protect Your Light」では、想念のシールドで自分自身を守る方法が紹介されています。サイキックアタックから魂を守る方法や、関わりたくない相手とご縁を切る方法など、興味深く実践できるメソッドが満載です。


中でも「虹色の光線で身を守る」メソッドは、難しい制限が少なく、お伽の国のユニコーンの導きでハッピーになれそうですので、日本語で紹介いたします。

虹色の光線に包まれて
虹色の光線に包まれて

虹色の光線で身を守る為に、次の手順に従ってください。


① 瞑想状態に入り、ユニコーンのガイドを呼びましょう。


② あなたと仲良しのユニコーンが存在しています。ユニコーンの1本の角はアリコーンと呼ばれ、接触するもの全てを強力に再調整します。その素晴らしいパワーに敬意をはらってください。


③ 1本角の先を使って第3の目のチャクラに触れるよう、ユニコーンに頼んでください。虹の光線が1本角を通じて、あなたの第3の目のチャクラに入り、ボディ全身とオーラに広がります。するとすぐに、あなたは自分のエネルギーの変化に気づくかもしれません。


④ 虹の光線を受け取りながら、「良質な周波数」の大幅な増加に気付くまで数分間じっと待ちましょう。十分な光を受け取ったと感じたらユニコーンに感謝し、虹の光線の送信を終了するよう頼んでください。


⑤ しばらくこの状態で瞑想します。虹の光線に、今、必要な限りあなたと一緒にいるように頼んで、その「良質な周波数」に見合った経験だけを引き寄せてください。


準備ができたら、エネルギーと高騰感を感じながら瞑想から出て、1日を過ごしましょう。



想像力のフレンドシップ

いかがでしたでしょうか?


私も初めは疑っていました。ユニコーンにお願いって、少し幼稚じゃありませんか?

でも想像の力で、私のユニコーンとコミュニケーションを重ねるうちに、ネガティブな反芻が減り、やっつけ仕事がササっと終わり、日常が前向きに好転した実感があります。


ネガティブな反芻とは、「人生が上手くいかないのは〇〇が悪いから」「〇〇のせいだから」「〇〇に騙された」.......など、永遠とネガティブな妄想から抜けられなくなる状態です。これこそが、悪質な周波数を自分から発している状態なのです。


人生は良い時ばかりではありません。憂鬱な日々が続いていたら、ぜひユニコーンのメソッドを試してください。



参考文献「Protect Your Light」George Lizos著





bottom of page