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re・ブランディングは新時代のステージ

更新日:2022年2月22日



もうすぐ元の生活に

戻れると思っていたのに

期待は裏切られ


世の中の状況は

アップダウンを

繰り返していますね。


2020年少し手前の

インスタ映えした

お洒落な都会は

萎んで行くばかり。


皆んなどこかで

気づいているのでは

ないでしょうか?


以前と同じような

価値観は消えゆく

せつない現実に。


そんな中で

以前と同じ価値観、

雰囲気、考え方、


何も見直さないで

振る舞っていたら


どことなく

時代と合わなくなって

しまうでしょう。


いままで築いてきた

個性を捨てる必要は

ありません。


ここ数年かけて

収縮していくであろう

新世界の時代感覚に

リニューアルする!


蘇るように

イメージチェンジする!


それだけでOKです。


リブランディング

(re・branding)と言って

売れ続けているセレブ達が

定期的に行っている


ファンを飽きさせない

エンタメ戦略です。


そもそもブランディングとは

自分をよく見せるための

技術と言うよりは


自分の魅力を

理解されやすく明確に

伝える方法の1つです。


他者とは違う

自身の持っている経験や技術、

専門性やパーソナリティなどを、


正しく、魅力的に

理解してもらうことで、

あなたの存在や価値が

認められやすくなります。


リブランディングとは

いままでのイメージを

時代に合わせて調整して

新鮮さを演出できます。


今だったら

持続可能な世界観や

暮らし方を重視、

自然との共存などが

求められていますので


スローライフ的な

要素をプラスしても

良いかもしれませんね。


この機会に、日頃の

セルフメディア発信も

新時代に共感されるよう

シフトしてみませんか?


  • Facebook

  • Twitter

  • Instagram

  • YouTube

  • Line

  • Pinterest

  • ホームページ

  • ブログ

  • メルマガ

  • ランディングページ

  • ライブ配信


色々なカタチで

とにかく配信を

量産するのも良いですが、


あなたのフォロワーを

5階層にわけて分析すると

“なるほど”うなずける

手法が浮かび上がります。


フォロワーの種類別に

プラットフォームを

使い分けるテクニックを

おさらいしてみましょう。


SNSフォロワーからファンへとシフトする5つの階層とは


Facebookの友達や

ライブ配信を見てくれる

フォロワーさんを

観察してください。


どれくらいの共感を

持って応援されたり

相互フォローしあったり

しているのか

調べたことはありますか?


下の画像のピラミッドでは

5つの階層に分けて

分析しています。


番号が若い方が

人数が多くなります。


① 新規 

自分を全く知らない人


② 見込みファン

自分の名前を聞いたことがある人


③ ライトファン

とりあえずフォローしていて、

たまに投稿を見てくれる人


④ コアファン

コメントを積極的にしてくれて、

生配信なども見てくれる人


⑤ マニア

時間とお金をネット上でも使ってくれる人

CDや音源の購入、

チケットなどを申し込んでくれる人





確かに全く知らない人と

深く繋がった人とでは

階層がありますね。


そして更には

各階層のフォロワーに向けて

プラットフォームを

使い分けて発信すると


必要なメッセージを

必要な人へ届けやすいと

言われています。


下の表はプラットフォームの

使い分けの例です。


Facebook

Twitter

Instagram

YouTubeからは


①新規

②見込みファン

③ライト・ファン


①〜③に向けて

発信すると相性が

良いようです。


ブログ

メルマガ

ライブ配信


④コア・ファン

⑤マニア


④〜⑤に向けて

発信すると

深い繋がりが

期待できます。




いかがでしょうか?


移りゆく世の中

状況のアップダウン

聞いたこともない

ニューノーマルが

やってきても


re・ブランディング

意識しながら

5つの階層をターゲットに

SNS発信を見直すだけで


新時代のステージは

次元上昇していきます。








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